『涙の女王』は、キム・スヒョンとキム・ジウォンのW主演で2024年3月から4月にかけてtvNで放送された韓国ドラマです。
この記事では、主要キャストと相関図、登場人物の関係性を詳しく紹介します。
『涙の女王』主要キャスト一覧
本作は『愛の不時着』『星から来たあなた』のパク・ジウン脚本家と、チャン・ヨンウ監督、キム・ヒウォン監督がタッグを組んだ作品です。
キム・スヒョン(ペク・ヒョヌ役)
ペク・ヒョヌはクイーンズグループの法務取締役で、ホン・ヘインの夫を演じています。
ソウル大学法学部ロースクール出身の弁護士という設定で、35歳の役柄です。龍頭里(ヨンドゥリ)という田舎村の出身で、「スーパーマーケットの王子」と呼ばれています。
制作発表会では、キム・スヒョンの「泣き顔」が話題となり、視聴者からは「キム・スヒョンの泣き顔が最高」という声が上がっています。
キム・ジウォン(ホン・ヘイン役)
ホン・ヘインはクイーンズグループの常務取締役で、ペク・ヒョヌの妻です。
財閥三代目の令嬢で「デパート業界の女王」の異名を持つ人物として描かれています。
キム・ジウォンは『私の解放日誌』『アスダル年代記』などの出演作があります。
パク・ソンフン(ユン・ウンソン役)
ユン・ウンソンは有能な投資家で、私生活は謎に包まれた人物です。
ウォール街のアナリスト出身のM&A専門家という設定で、ヘインの大学時代の友人として登場します。クイーンズグループとの深い結びつきを求めているキャラクターです。
パク・ソンフンは『ザ・グローリー1、ザ・グローリー2』などの出演作があります。
『涙の女王』相関図と登場人物
本作の相関図は、主要キャスト3名を中心に、ヘインの家族、ヒョヌの家族、そして周辺人物が複雑に絡み合う構成になっています。
| 人物(俳優) | 続柄・立場 | 備考 |
|---|---|---|
| ホン・ヘイン(キム・ジウォン) | クイーンズグループ令嬢 | 主人公 |
| ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン) | ヘインの夫 | 主人公 |
| ユン・ウンソン(パク・ソンフン) | ヘインの幼なじみ | |
| ホン・マンデ(キム・ガプス) | ヘインの祖父 | クイーンズグループ会長 |
| モ・スリ(イ・ミスク) | マンデ会長のパートナー | 20年同居・入籍なし |
| ホン・ボムジュン(チョン・ジニョン) | ヘインの父 | クイーンズグループ副会長 |
| キム・ソンファ(ナ・ヨンヒ) | ヘインの母 | |
| ホン・スチョル(クァク・ドンヨン) | ヘインの弟 | クイーンズグループ専務取締役 |
| チョン・ダヘ(イ・ジュビン) | スチョルの妻 | |
| ペク・ドゥグァン(チョン・ベス) | ヒョヌの父 | ヨンドゥリ村の里長 |
| ペク・ミソン(チャン・ユンジュ) | ヒョヌの姉 | 龍頭で美容院を運営 |
| キム・ヤンギ(ムン・テユ) | ヒョヌの友人 | 弁護士 |
ヘインの家族
ホン・マンデ(キム・ガプス)は、ホン・ヘインの祖父でクイーンズグループ会長です。
金銭と権力への執着が強く、成功のためには手段を選ばない人物として描かれています。
モ・スリ(イ・ミスク)は、20年間ホン・マンデ会長と暮らしていますが、戸籍には入れていない関係です。
ホン・ボムジュン(チョン・ジニョン)は、ホン・ヘインの父でクイーンズグループ副会長を務めています。
キム・ソンファ(ナ・ヨンヒ)がヘインの母親として登場します。
ヘインの兄弟
ホン・スチョル(クァク・ドンヨン)は、クイーンズグループ専務取締役で、ホン・ヘインの弟です。
クァク・ドンヨンは『ヴィンチェンツォ』『その年、私たちは』『サイコだけ大丈夫』などの出演作があります。
チョン・ダヘ(イ・ジュビン)は、スチョルの妻として登場します。
イ・ジュビンは『ペーパー・ハウス・コリア・パート1、パート2』『その恋、断固お断りします』などの出演作があります。
ヒョヌの家族と友人
ペク・ドゥグァン(チョン・ベス)は、ペク・ヒョヌの父でヨンドゥリ村の里長を務めています。
ペク・ミソン(チャン・ユンジュ)は、ヒョヌの姉で龍頭で美容院を運営しています。
キム・ヤンギ(ムン・テユ)は、弁護士でヒョヌの友人として登場します。
ムン・テユは『愛と、利と』『賢い医師生活』『セレブリティ』などの出演作があります。
『涙の女王』あらすじと設定
本作は、結婚3年目の夫婦の危機と奇跡のように再び始まる愛の物語です。
財閥クイーンズグループの3代目で「デパート業界の女王」ホン・ヘインと、「スーパーマーケットの王子」と呼ばれるペク・ヒョヌは、結婚3周年を迎える夫婦です。
度重なるすれ違いから離婚を検討していた矢先、ある危機が夫婦を襲い、一緒に乗り越えるうちにラブストーリーが再び動き出します。
出会い→恋愛→結婚という王道の順序の逆を描いており、ヘインがヒョヌに「決して泣かせない」と言って結婚したにもかかわらず、3年経ってヘインは超クールに、ヒョヌが大泣きしている状況が描かれています。
制作陣と放送情報
本作の脚本は、パク・ジウンが担当しています。
パク・ジウンは『星から来たあなた』『青い海の伝説』『愛の不時着』などの名作を手がけた脚本家です。
演出は、チャン・ヨンウ監督とキム・ヒウォン監督が共同で担当しました。
チャン・ヨンウ監督は『愛の不時着』『不可殺』などの作品を手がけています。
キム・ヒウォン監督は『ヴィンチェンツォ』『シスターズ』などの作品を手がけています。
制作は、スタジオドラゴン、文化倉庫(Calture Depot)、ショーランナーズが担当しました。企画はCJ ENMです。
撮影期間は2023年4月3日から2024年2月25日までとなっています。
tvNで2024年3月9日から4月28日まで、毎週土・日21:20に放送されました(一部情報では21:10との記載もあります)。
全16話構成で、Netflixでも配信されています。相関図を頭に入れてから視聴すると、複雑な人間関係もスムーズに理解できるのでおすすめです。
視聴者の反応と評価
本作は、初回放送では視聴率5.8%と低調でしたが、回を重ねるごとに数字を伸ばし、最終話では24.9%の視聴率を記録しました。
視聴者からは「涙の女王が私的に歴代1位ドラマ」「涙の女王を見て韓ドラにハマった」といった声が上がっています。
Yahoo!知恵袋では、「同じ脚本家の『星から来たあなた』『愛の不時着』を見なくてはならない」というアドバイスや、「字幕でも吹き替えでも感動できる」という意見が寄せられています。
また、「キム・スヒョンの泣き顔が最高」「ドラマの後半は大泣きだった」といった感想も見られます。
制作発表会では、出演者たちが「視聴者の立場から見てもファンだったので、一緒にお仕事できるということは光栄だった」と語っています。
まとめ
『涙の女王』は、キム・スヒョンとキム・ジウォンのW主演に、パク・ソンフン、クァク・ドンヨンなど豪華キャストが脇を固める韓国ドラマです。
財閥の令嬢と田舎出身の弁護士という対照的な夫婦の危機と再生を描いた本作は、名脚本家パク・ジウンと実力派監督陣による期待作として話題を集め、最終話では高視聴率を記録しました。
複雑に絡み合う家族関係と人間ドラマが見どころの作品です。

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